最近はどこの企業も人手不足で、さらに若い人がどんどん辞めていってしまう会社が多いのかなって思います。
そこで今日は僕が思う『なぜ若い人はすぐに辞めていくのか』について話していきたいと思います。
まぁもう結論から言ってしまえば
『コミュニケーション不足』だと思います。
もっと簡単に言ったら、『どれだけ周りと仲良くできてるか』だと思います。
もっともっと簡単に言ったら『個人を大切にしてるか』だと思います。
昔は『企業が人』を選んでました。
ですが今は『人が企業を選ぶ』時代に変わったんだと思います。
さらに昔は転職する事や退職する事が『逃げ』や『根性無し』と判断されてましたが
今は転職するのなんか当たり前。
さらには起業するのも当たり前になってきました。
だから好きでもない会社、楽しくない会社に居続ける意味が無いと感じてしまい辞めるって事に繋がるんだと思います。
人が楽しくない、やりがいが感じれないって思う時って
『自分が活躍できてるかできてないか』だと思うんです。
まぁこれも含めて全部『人間関係が大事』だと思うんですけどね。
だから今の企業が意識しないとダメなのは
『この会社に居続けてもらう努力をしないとダメ』って事だと思います。
でもこれを一番意識しなきゃダメなのは社長ではありません。
若い子たち、新入社員と関わる『中間管理職の方々』がこれを意識しないとダメだと思います。
ですがこの中間管理職の人たちもしんどい立場にあるのも理解できます。
上からは『こういう風にしろ!』って言われるけど下の者たちは上手い事やってくれない。
板挟み状態になってると思います。
ものすごいストレスになってると思います。
さてこの問題、何か解決策は無いのかなぁ〜って思いますよね?
あっ あんまり思わないですかぁ?(笑)
まぁ今から言うのはあくまで僕の持論なので適当に流してください。(笑)
『社長が全従業員を大切にすること』だと思います。
社長が若い社員もベテランの社員も大事に扱い、飴と鞭のバランスを上手く使い、全従業員に自分の会社を好きになってもらう必要があると思います。
それでやりがいを感じてもらい、仕事を楽しんでもらうのではなく
『この人たちと仕事をするのが楽しい』って思える環境を作る事が大事だと思います!
まぁこんな会社は僕の夢物語なんですけどねぇ〜(笑)
こんな会社だったらみんなが楽しくできるのかなぁ〜という想像の話しです(笑)
めでたしめでたし。