今回は映画紹介です!
『バトル・ロワイヤル』です!
ものすごい衝撃作になってるので閲覧注意です。
あらすじ
少年犯罪が増加し、それに対して大人達が子供達に対し恐怖感を覚え、それによって作られた制度(通称BR法)によって行われる事になったデスゲーム・バトルロワイヤル。
年に一度、全国の中学三年の1クラスがランダムに選ばれ
選ばれたクラスは生徒同士で最後の残りの一人になるまで殺し合いをするという超バイオレンス映画になってます。
感想
この映画グロいです。(笑)マジで。(笑)
まず中学三年の子供達が殺し合うという設定もグロいですし、映像もグロいシーンで溢れてます。(笑)
観終わった後も全くスッキリしません。
本当に観る人は覚悟を持って観てください。
ですが僕はこの『バトル・ロワイヤル』映画ももちろん、漫画も小説も読みました。
だから結構好きなんですよね!
そんな僕が観た感想ですけど
『死』そして『人間』について学ぶ事が多いと思えました。
いつ死ぬかわからない、今日いきなり死ぬかもしれない
だからこそ生きれていることへの感謝を改めて気付かされました。
さらに『人間』についても
普段は優しい人でも、危機的な状況になったら裏切ったり
その反対に、人に対して興味無さそうな人が実は優しかったり
そういう人間の本質もこの映画では描かれてます。
でも最近で言ったら、コロナが流行ってた時、みんなが経済的にも、精神的にもしんどくて
あるスーパーの話しですが、
コロナ前までは優しかったお客さんが
コロナが流行り出してからそのお客さんの本性が出て、口調も荒く、態度がめちゃめちゃ悪くなってた
みたいな話しも聞きました。
だから本当のその人の性格なんて誰もわからないんです。
良い人そうに見えてる人が実は悪くて
悪そうに見える人が実は良い人で
みたいな事って結構あるパターンですよね。
僕ふと思ったことがあって
まぁ 嫌われてる人とかって周りに居ると思うんですよ。
まぁ 上司とか、友達とか、主婦さんの中にとかで。
でもねその人も、その人の家族とか、奥さんとか、旦那さんとか、子供とか、友達からは好かれてると思うんですよ。
何が言いたいかって言うと、『見方を変えたらその人の印象が変わる』って事です。
僕の職場にもみんなから嫌われてる人が居るんですよ。
でもその人には奥さんがおって、子供がおって。
その奥さんからしたらその人はヒーローであって。
だから僕らは他人のことなんて全てを知れるわけじゃない。
ましてや、僕なんか家族の事でさえも全てを知ってるわけじゃないです。
だから一部の情報だけしか知らんのに他人を判断して良いものでは無いと思うんです。
だから人って怖いよねって話しです。(笑)
(すいません、上手くまとめられませんでした。笑)
って話しが逸れたので戻します。(笑)
この映画はもう23年も前の映画なんですけど、主演が藤原竜也で他にもよく見ると、今では有名になった俳優さんがいっぱい出てるのそこも注目して見て頂ければと思うので
是非観てみてください!!