今日はいつもと少し違う趣旨のブログにしよっかなぁ〜と思います!
その名も映画レビューーーーー!!(そのまんま笑)
ということでそれのまず第一弾が『デスノート』です。
もうあらすじも言うまでもないぐらい有名だとは思うんですけど、一応
デスノートという『ノートに名前を書かれたものは死ぬ』という死神のノートを手に入れた主人公・夜神月。
その犯罪を止めるべく立ち上がった名探偵・L
この二者の天才頭脳のぶつかりを描いた作品なんですけど
原作は漫画なので映画と漫画ではエンディングが違うのでそういうところも面白いところです!
僕がこの映画を観て思うことは『人はそれぞれに『正義』がある』ということです。
月の正義は 犯罪者を減らしたら世の中から犯罪が減ってみんなが幸せになる
Lの正義は 月のやっていることは間違ってる
ではこの二人の正義は果たしてどっちが正しいのか?
結論;どちらも正義でどちらも正義でないということだと思います。
人はそれぞれに正義があって自分が間違ってないって思って行動します。
それは現実世界、僕らが生きてるこの世の中でも一緒の事が起きてます。
今、世界で各国で戦争が起きてます。
これも正義同士のぶつかりから起きてる事だと思ってます。
(まぁ詳しく調べたら色々戦争をしてる訳はあるんですけど、まぁそういうのも大義名分に過ぎないと思うので)
人と人の間にもこれは起こっている事だと思います。
こっちが正しい! いやこっちの方が正しい! という自分が思う正義をぶつけるから喧嘩や言い争いが起こるからです。
ネットのアンチだって本人たちは『悪口を言ってる』って自覚が無いのも一緒ですね。
あの人たちも自分の正義が正しいと思ってるからああいう発言をしてるんだと思います。
だからこの世からアンチが無くなることはありません。(悲しい現実や)
いじめもなくならないとも思ってます。
いじめをしてるって自覚ではなく、正義の元におこなってるだけですから。
SEKAI NO OWARIの歌にある『天使と悪魔』がこれに近い、いや僕が言ってる事以上に深い歌詞になってるのでそちらも是非聞いてみてください!
ってデスノートから全然違う話しになってるやん!(すいません笑)
ってことでそんな正義感の強い二人の頭脳戦が気になる方は是非観てみてください!
*1:感想